1月28日 あいさつ音楽劇「あいさつは魔法の力」
今月の学校だよりにて告知されていた「あいさつ音楽劇」。実は都内でも選ばれし学校でしか上演されない、大変貴重な機会なのだそう。子ども達も、そして保護者も、ワクワクしながら体育館に集いました。
ご公演いただいた「公益財団法人東京第二期会 マミーシンガーズ」は、童謡やオペラ、オリジナル音楽劇など様々なジャンルでご活躍されているプロの声楽家です。メンバーの多くがママさんということもあり、メッセージ性の強い、子ども参加型の劇にも定評があるそうです。
「あいさつは魔法の力」と題された本公演も、小学生の主人公と先生、地域の大人があいさつでつながっていくという、子どもたちにとって身近なテーマ。プロの歌声に圧倒されつつも、子どもたちは一緒に歌ったり、笑ったり、クイズに答えたりと、楽しみながらあいさつの大切さを学びました。
最後にみんなで歌った「あいさつは魔法の力」と「世界がひとつになるまで」は、歌詞の内容も相まって、会場内が一体になるのを感じました。
マミーシンガーズの皆様、貴重な経験をありがとうございました。