本との出会いを支える、図書ボランティアさん
十条小学校の図書室では、図書ボランティアの皆さんが、子どもたちが本に親しめるよう、さまざまな活動をしています。
毎月行われている「おはなし会」では、朝の時間や中休みなどに、学年に合わせた絵本や紙芝居を読み聞かせています。
「この本なら、どんな反応をしてくれるかな?」
「このクラスには、こんなお話が楽しそう!」
子どもたちの顔を思い浮かべながら本を選び、読み聞かせの準備をしてくださっています。
また、図書室前の掲示や室内の飾りつけも、季節に合わせて模様替え。子どもたちが「図書室に行ってみたいな」「この本を読んでみたいな」と思える環境づくりも、図書ボランティアさんの大切な活動です。

そして今年の夏休みには、統合後の十条小学校として初めてとなる「蔵書点検」を行いました。
図書室にあるすべての本に加え、準備室にある本や資料まで、一冊ずつ確認する大がかりな作業です。
この日は、司書さん、図書担当の先生方、そして他校の司書さんたちも応援に駆けつけてくださり、図書ボランティア4名を合わせた総勢12名で作業に取り組みました。
本のバーコードを一冊ずつ読み込み、リストと照らし合わせて確認。リストにはあるものの図書室に見当たらない本は、教室まで探しに行きました。さらに、本棚の整理整頓も行いました。
暑い中での大変な作業でしたが、皆さんの手際のよさと、たくさんの方々の応援のおかげで、当初は2日間を予定していた作業を、ほぼ1日で終えることができました!
普段の「おはなし会」だけでなく、こうした図書室の環境整備まで、図書ボランティアさんはさまざまな場面で子どもたちの読書環境を支えてくださっています。
本を読むことで、知らなかった世界を知ったり、登場人物の気持ちを想像したり、自分とは違う考え方に触れたりすることができます。
子どもたちがたくさんの本と出会い、読書を楽しむことができるように。
PTAも、図書ボランティアさんの活動を応援しています。
図書ボランティア活動に興味のある方は、担任の先生、またはPTAホームページのお問い合わせフォームより、お気軽にご連絡ください。

