7月より開催されてきた、十条小学校新校舎設計のための検討会も、今回が最終回。
会場である家庭科室に入ると、これまでに出された意見を盛り込んだ案が、模型となってメンバーを出迎えました。今まで平面図で見てきたものがミニチュアとはいえ立体となって目の前にあると、より現実的な話し合いができました。
意見を述べられる機会がこれで最後ということもあり、議論はどんどん熱を帯びていきました。「よりよい学校を創りたい」という、みんなの思いがあふれた夜でした。
建設予定地である旧十条台小学校は、着々と解体工事が進んでいます。
どんな校舎が建つのか、今から楽しみです。