図書ボランティアによる読み聞かせ

十条小学校では毎月、図書ボランティアさんによるおはなし会と読み聞かせを行なっています。
おはなし会は、月に一度、中休みに図書室で、紙芝居を読みます。
読み聞かせは、月に一度、1〜3年生の教室にお邪魔して、絵本を読みます。
7月におはなし会の様子を紹介したので、今回は、朝の読み聞かせの様子をご紹介します。

読み聞かせは、8:30〜8:45の朝の会の時間をお借りして実施しています。15分間であの子達にどんなお話ができるかと、ボランティアスタッフは子ども達の様子を思い浮かべながら本を準備します。
子ども達が真剣な表情で聞いてくれること、笑ったり一緒に考えたりと楽しそうにリアクションしてくれること、「おもしろかったよ!」と言ってくれることが、ボランティアスタッフのやり甲斐です。

ご家庭でもぜひ、「どんな本を読んでもらったの?」等、話題にしていただけると嬉しいです。
図書ボランティア活動にご興味のある方は、担任の先生またはPTA役員までお問い合わせください。